言葉の秘密

宗教の修行の中に、無言の行というものがあります。

決められた期間は、一切話をしてはいけないのです。


ここまででやらなくても、

①嘘をつかない

②お世辞を言わない。

③愚痴を言わない。

④悪口を言わない。

⑤言い訳をしない。

こんな、マイナス言葉を少しでも減らしていきませんか？


言わない事で、我慢するのではなく、解放するのです。

必要でないものは、役に立たないものは無視するのです。


モノは試し・・・デス。



　　　
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忘れていませんか？自分とのコミュニケーション

自分の両肩をやさしく抱きしめます。

自分にこうつぶやきます。

「今日一日よく頑張ったね！」

「今日までよく生きてきたね！」

「ありがと～う。」

以上を３回繰り返す。

これでＯＫです。

楽しみながらやりましょう。



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心理カウンセラー養成講座

１０月の日程


１０月　　　２日（木）
               １６日（木）
               ２３日（木）
               ２８日（火）


場所　　宗城大学市民ホール　（熊本市民会館）

時間　　Ｐ．Ｍ　１９：３０　～　２１：００



＊体験学習のかたは事前にご連絡ください。（テキスト準備の関係上）
体験学習費用　　　１回　５，０００円



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読経

私は、日本神道や仏教の信者ではありませんが、

毎日のように、祝詞とお経さんを奉読しています。　


何も、ご利益を求めているのではありません。

毎日、自分の心と魂の居場所を確認しているのです。


今日は、それがカウンセリングの役に立ちました。

具体的なことはお話できませんが、相談者の感情の解放に、

とても効果があったのです。


お経さんの波動が、相談者の深層心理に入りこみ、

内にこもった、否定的な感情の放出をスムーズにしたのです。

すごいエネルギーの放出でした。


ひょっとしたら、憑依霊や、動物霊といわれるものの一部には、

この自分の深層心理の、否定的な感情があるかもしれません。


きっと、祝詞やお経さんは、無意識、魂の記憶に働きかけるのですね。


相談者は、「とても軽くなりました。」と言って、帰っていかれました。


でも、私は、拝み屋ではありません。　

セラピストです。　念のため・・・。


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特別なもの

ナーイヤは、笑いながら言った。


「私、おじさんたちが、この村に来る事、前からわかっていたわ。

夢で、おじさんが教えてくれたの。とても、やさしそうなおじさんだった。」


私には、彼女の言う、やさしそうなおじさんが、仏陀だとすぐにわかった。


「そのおじさんは、パミールに、私も一緒についていくようにいったわ。」


「この子は、仏陀と交信できるのか。」

突然の驚きと、ちょっとした、うらやましさが、私の中に湧いてきた。


「それが本当のことだとしても、こんな子供が、険しい山や,

氷河をこえられるのか？仏陀は、この子の年齢を知っているのか？」


困惑している私に、ナーイヤは、いつもの光を放ちながら言った。

「心配要らないわ。たぶん山道や氷河は私のほうがなれているわ。」


気がつくと、ナーイヤの後ろで、仏陀がニッコリと微笑んでいた。


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