ばあちゃんの秘密

私には、９２歳のばあちゃんがいる。


私のばあちゃんは１８歳で母ちゃんになった。

私のばあちゃんは３６歳でばあちゃんになった。

私のばあちゃんは６３歳でひいばちゃんになった。

ちょっと珍しいかもしれないが、これはそれほど驚くほどではない。

ばあちゃんは、いつも

「死にたい。」

「生きとっても、なんもいいコツがなかけん早く死にたい。」

「誰か私を殺してくれんだろうか」

などといっている。

しかし、私は知っている。

ばあちゃんの部屋のサイドボードと押入れの中には、

健康食品が山積みにされて眠っている事を。

そして、それをばあちゃんが毎日しっかりと食べている事を。


もおー・どっちやー！！　　わっからん？？。


ミニ通信・宇多田　ヒカルが（ハート・ステーション）という歌を
歌っているそうです。
まだ私は聞いた事はありませんが、
なんとなくいい歌のような気がします。応援しまっせ！！。

【DIARY２００８年２月２２日　掲載】

依存症が支えるもの

生きるための本能のなせる業、それがさまざまな形で現れる依存症です。

アルコールや薬物、仕事、自傷行為、過食拒食、などの相談が多いのですが、
相談者の方には、依存は生きるためにやっている事を、
最初にしっかりと説明させていただいています。

「依存症はあなたが必死に生きようとしている証明、形を変えて命を支えている姿なのですよ。あなたにとっては不本意かもしれませんが、そんな自分をほめてあげられませんか？」と・・・。

自分が思い悩むほどには

人間はとても正直な生き物です。
他人の事より自分ことのほうを１００倍も大切にします。

しかし神経症に悩む人は、そのことに気付いていません。
自分が他人から、どう思われているかをとても気にします。
そして、自分の人生を他人に支配されて、それを当たり前だと信じています。

いつも自分がみんなに注目され、評価されているという強い思い込みを持っています。
「自分はどう評価されているだろう。」
「どうしたらあの人から喜んでもらえるか。」等など・・・。

でも、あなたがその事で思い悩んでいるとき、あなたが気にしているあの人達は、
テレビを見ながら一家団欒を楽しんでいるかもしれません。
もちろん、あなたのことを考えている可能性は限りなく０パーセントに近いはずです。

ひんしゅくを買う事を覚悟のうえでお伝えします。

！！人間は他人の生死より、自分の水虫のほうが気になるのです。！！

【DIARY２００８年２月２０日　掲載】

笑タイム

この男は実在する！！！。

梶原一騎の劇画チックに話は始まる。
私の祖父ほどこの言葉がふさわしい男はいない。
１９０８年生まれの９９歳。

ストロング・スタイルを現在進行形で体現し続ける「スーパーサイボーグＧ－チャン」である。
なぜストロングスタイルなのか。
わかりやすく言えば、自分の気に入らない事があれば相手が誰であろうと、あたり構わず食って掛かるのである。
相手を値踏みしないのが喧嘩屋の習性ナリ。

鏡

自分で治すウツの話。
またまたですパート３

今日は鏡を使います。

朝起きて、歯を磨いて。顔(oゝω・o)○ を洗ったその後で、鏡に向かって一言。
「お前っていい奴だよな－。」「お前の笑顔が大好きだ。」を５回繰り返す。

夜お風呂から出て、身体を拭きげてから鏡に向かって一言。
「今日も一日良く頑張ったね。」
「今日まで生きてきてくれてありがとう。」を５回繰り返す。

繰り返すごとに、日を重ねるごとに、ジワジワと効いてきます。

今日は鏡を使った心のメンテナンスの巻でした。（鍋島）

【DIARY２００８年２月１８日　掲載】