うきうき、わくわく

最近、自分自身にストロークを与えていますか？

言語的、非言語的ストロークのどちらを得ても、心の栄養になるものです。

このごろ、このストロークを得る機会が多く、

うきうき、わくわくの毎日を過ごしている秘書でございます。

自分で自分自身に与えるストローク、

他人から得るストローク、

他人に求めて得るストロークと手段は色々ありますが、

心の栄養としては一緒です。

同じ効果があります。

あなたはどんなストロークを得たいと思いますか？

あなたが得たいと思うストロークを、他人に与えましょう。

エネルギーの法則で、与えたものは必ず自分に返ってきますよ。



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自分の直感を信じよう！

私たちは顕在意識と潜在意識を使って生きています。

顕在意識は物事を判断する能力です。

潜在意識は創造力、直感と言われるように、工夫と智慧を使う能力です。

私たちが普通に生活する中において、工夫と智慧は欠かせないものですし、

もちろん、知識は必要なものです。

逆に言えば、私たちが大人の世界で生きていくうえでは、

知識が無ければ智慧も創造力も有効なものとして使うことには限度が生じます。

ですから、顕在意識と潜在意識はどちらも大切な能力であるということになります。

私たちは年齢に関係なく、一生を通じて、この二つの能力を高めることは可能です。

顕在意識は人間の能力の５パーセントをつかさどっていると言われ、

潜在意識は人間の能力の９５パーセントをつかさどっていると言われています。

私たちは自己実現をするために、顕在意識の能力を使って努力します。

潜在意識を使って自己実現することも、十分可能です。

潜在意識を使って自己実現する場合は、工夫と智慧を使いますから、

努力は要らないのです。

逆に楽しむことが自己実現につながるのです。

今ここを楽しんでいるのかどうか・・・これが大事です。



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心理カウンセラー養成講座 ～ 被害者意識 ～

被害者は、受動的な人が取りやすい立場です。

自分自身の思考、感情、行動、意志、欲求がわからなくなっています。

そのために、被害者意識を持つ人の多くは、「～させられた」という言葉をよく使います。

この言葉を使うことによって、自分自身で責任を取る必要が無いのです。

つまり、被害者意識のある人は自分で行動しません。

周りの人を加害者にしますので、悪人になることはありません。

そして、ストロークが得られると思い込んでいます。

「受動的」・・・これは日本人独特の言葉遣いだそうです。

カウンセリングに訪れるクライエントの多くは被害者です。

しかし、クライエント自身の気づきによって自律へ向かいます。

被害者意識は生育暦の中で植えつけられた意識だということです。




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大寒

今日は、暦の上では「大寒」でした。

しかし、大きな寒さはなく、いたって普通の寒い一日でした。

むしろ、熊本の寒さはこれからです。

節分から春分の日にかけて、寒さが増していきます。

インフルエンザが流行している状況の中、

うがいと手洗いは徹底したいものですね。

さて、このごろ、少しだけ気温の高い日が続いています。

小春日和が続く中、精神的にバランスを崩すこともあるようです。

心のメンテナンスをお忘れなく。

秘書からのお願いでした。



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気づき

カウンセリングを進めて行く中で、この気づきはとても大切な成長ポイントになります。

辛い状況の中にいるクライエントは、自分自身が何処に向かって歩いているのか。

あるいは、自分自身はカウンセラーが言うほど、本当に成長しているのだろうか。

などと不安で不安でたまらないのです。

そんな時、カウンセリング、あるいは電話対応などにおいて、クライエントの一つ一つの、

小さな小さな成長が見えたとき、カウンセラーはクライエントの気づき、そして成長を伝えます。

この一回一回のカウンセラーの対応がクライエントの成長を加速させます。

カウンセラーもクライエントも同じ人間です。

お互いに支え合いながら生きていますし、生かされています。

クライエントの気づきはカウンセラーの気づきです。

クライエントの成長はカウンセラーの成長です。

クライエントの心の回復は、カウンセラーからの卒業です。

あなたがカウンセラーに逢いに来たければ逢いに来るがいい。

あなたがカウンセラーを忘れてもいい。

音沙汰が無いのは元気な証拠。

いつか何処かで思い出してくれれば、それで本望。




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