悲しきバカヤロー

カツカレー様

カウンセラー講座の皆様、今日もありがとうございました。


今日は、プロセス脚本がテーマでした。

ちょっと、わかりにくかったかもしれませんが、

あとになればなるほど理解できると思います。


口癖は、脚本を教えてくれます。

その人が、どういう人生を送るかを、ひそかに教えてくれます。

キーワードは、今日お話したとおりです。


先日、衝撃的な、殺人事件が起きました。

殺人衝動は、幼い頃に、抑圧した深い深い悲しみのエネルギーです。

抑圧された悲しみは、次つぎと悲しみを産み続けます。

増幅された、このエネルギーは、地下のマグマのように、

心の中をうごめきながら循環し、爆発の瞬間を待っています。


今回の事件も、形を変えた自殺です。

彼にも、ちゃんと幼児の頃に、脚本決断としてプログラムされていたはずです。

このように、幼児の感情歪曲が、すべての犯罪の根源なのです。


昨日、誰かを傷つけないと生きていけないほど、

深く傷ついた男がひとり、人生脚本の報酬を手に入れました。


憎むべき犯罪、そして悲劇の主人公。


人間よ！！　　もっともっと弱くなれ！！　　もっともっと泣き虫になれ！！


すべての魂に、慈悲と祝福を・・・。


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ばあちゃんは今日も行く。

ゴメンチャイですら～。

ここ何日か、ブログサボっちゃいました。


今日は、朝からお仕事で久留米に行きました。

夕方からは、久しぶりに、ばあちゃんの家に行きました。

ばあちゃんと一緒に住んでいる、おじちゃんが、

天皇陛下から勲章をもらった、お祝いに出席したのです。

何の勲章だかよくわかりませんが、とても名誉な事らしいです。


勲章をもらったのは,おじちゃんですが、

お祝いの主役は、やっぱりばあちゃんでした。


いつも「死にたい、死にたい」といっている、ばあちゃんです。

でも私が、「ご馳走がいっぱいあるから食べなっせ」と、いうと、

ばあちゃんは、「大食いは早死にする。私を殺す気か！！」

というのです。

「死にたい症候群」の、それも９２歳の、ばあちゃんの口から、

「早死に」と、いう言葉が出てくるのは笑えますよね。

いつもこうなんですよ。


でも、今日は、いいこと（？）がありました。

その、ばあちゃんが、《なんと！！》　お小遣いをくれたのです。


最初にまず一万円、あとでまた一万円、合計二万円です。

なぜでしょうか？

なぜ分けて渡す必要があるのでしょうか？

そうです。ばあちゃんは最初の一万円の事を忘れていたのです。


アルツハイマー真っ只中の、ばあちゃんは、

同じことを何度も言ったり、したりします。

おんなじことを聞かされるのは、ちょっときつい事もありますが、

お小遣いだったら、何回でもいいですよね。


「５４歳の孫、９２歳のばあちゃんから小遣いを２度もらうの巻」でした。


チャン、チャン。


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【お詫び】カウンセラー養成講座６月日程の訂正

カウンセラー養成講座の日程のご案内に間違いがありました。

６月１２日（木）には講座はありません！！

お詫びして訂正いたします。（６月７日）

年金

ちぇーす。

今日、舛添要一さんから手紙が来ました。

いわゆる、「年金特別便」と、いわれているもんです。

私は、これまで、３８８回、年金保険料を支払っているそうです。

え～と、一年で計算したら、３２年と４ヶ月になりますね。

考えてみれば、よく払ってきたなあ～と思います。

６０歳まで、払わなければいけないので、あと５年（６０回）支払うのです。


「そんでもって、６５歳になったとき、ワシャー、月にいくらもらえるんかあ～。」


「だいたい、そん時生きてんのかい。アンタ。」


「死ねんなあ～。絶対に死ねんぜよ。なあー兄弟！」


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一人相撲

他人のことで、悩むのはやめよう。

過去のことで、悩むのはやめよう。

未来のことで、悩むのはやめよう。


これで悩みの半分は解決できる。


「わかちゃいるけどやめられない」ですか・


あきらめないで、やめられる方法を考えてみませんか？

悩むより、問題の解決に時間を使いましょう。

少なくとも、不快な時間からは、脱出できますよね。


繰り返せば、きっと、悩みに支配されない自分が取り戻せますヨ。


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