値引きのまとめ

今回は、シリーズで値引きについて勉強させていただきました。


私自身、忘れていた事もたくさんあったので、とても役に立ちました。

値引きでの学びは、現実の認識能力と個人の尊重がポイントでした。

子供や老人をはじめ、すべての人には価値があり尊重すべきなのだ　　

という事に改めて気づかせていただきました。


他人や自分をけなしたり、無視したりすることは、

人生において効果的ではない事も。

値引きは、自分や他人の能力を限定してしまいます。

人はみな一生懸命生きています。その人なりに真剣に生きているのです。


人生に手抜きは不可能です。


今日、私はそこからスタートします。今の自分を尊重するところから始めます。

すべての他人に学ぶところから始めます。


！！みんなが先生！！。・・・なんだかワクワクしてきました。


《！！値引きは、しない、させない、許さない。！！》　

【DIARY２００８年３月２３日　掲載】

個人の能力の値引き

私は、毎日のように個人の能力の値引きをしています。

以前は、特にひどかったと思います。それを言葉で表現してみます。

子供のくせに、大人のくせに、年寄りのくせに、男のくせに、女のくせに、

～のくせにという言葉で、自分や他人のことを値引きしていました。

わが子供たちや、家族、職場の同僚達には大変な迷惑をかけたと思います。

変化の可能性

今日は、《問題の変化の可能性の値引きに》ついて考えて見ましょう。


①刺激の変化の可能性の値引き。

これは《状況は変化する》と言う事を否定している状況です。

いつまでも、おんなじ状態が継続する事はありません。

しかし、最悪の事態に遭遇したとき人は絶望します。

もう、どうしようもないという状況の中で、

事態の変化の可能性を見出せるかどうかのレベルです。

重要性の値引き

わたしは、これを！たいした事じゃない病！と呼んでいます。


環境汚染を例に取ると

問題の存在を値引きする

昨日はゴメンです。寝ちゃいました。



さて、問題の存在の値引きは、問題があるのにそのことを認めない事です。

私もよくやらかします。