ゴールデンウィークまで、あと・・・

早く来ないかなぁ～・・・ゴールデンウィーク・・・。

何してあそぼ～かなぁ・・・。

毎日毎日、指折り数えて待っています。

高速道路も安いし、この際、旅行！！　なぁ～んて、もう遅いし・・・。

そうだ！！　

近い場所への旅行だってありですよね。

遠いところばかりが旅行じゃないということに、今、気づきました。

「遊ぶために、仕事をする。」

秘書は、この一心で毎日の仕事に対して一生懸命に励んでいます。　

よぉ～しっ、一生懸命にあそぶぞぉ～　

秘書の暴走は、もう誰にも止められない　

 

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禁止令 「信じるな」

「信じるな」という禁止令があります。

これは、他人を信じてはいけないという身体的なメッセージです。

このメッセージを持っている人は、自分自身も信じてはいません。

そうして、特徴的なのが、信じてはいけない人を信じてしまうという心の癖を持っています。

ですから、１００人が信じない人を一人で信じ、最終的にはだまされてしまうことが多いようです。

このメッセージは、幼少時の父母とのかかわりの中で受け取るメッセージですから、

このメッセージを持っている人は、両親のどちらかが同じメッセージを持っているかもしれません。

ここで大事なことがあります。

このメッセージを持っている人は、本当は人を信じたいのです。

しかし、最終的にはだまされてしまうことになるのです。

もしも、あなたが、このメッセージを持っているかもしれないと気づいたら、

ぜひ、ご相談ください。

他人を信じることは、すなわち、自分を信じることなんですよ。

心の癖は、気づきから改善します。

そして人生が変わります。


　　

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ひふみ会

４月１０日開催のひふみ会について、

沢山の方々のご参加、ありがとうございました。

本当の感情と本物の感情はどのように違うのか？

ということをテーマに話が進みました。

今回は少し専門的な心理学用語がでてきましたので、

理解が難しかった方々も多かったのではないでしょうか？

このように、ひふみ会は精神世界、自己啓発、心理学、経済学、医学など、

様々な話題の中で話が進んでいきますので、始発から終着駅がずいぶんと異なることも

多々ある会になっています。

おちは、必ず「親父ギャグ」。

駅長が「他人を喜ばせよ」の精神で必死に考えた親父ギャグです。

ひふみ会のみなさん、お許しを・・・。




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新学期

春休みも終わり、新学期が始まりました。

真新しい制服に身を包んだ新一年生たちが緊張気味に登校していきます。

また、社会人一年生も、精一杯に清楚な服装でバリッときめて足早に出社していきます。

緊張感の漂う社会の空気に、今年度からの景気回復に期待を持ちたい今日この頃です。

人生は選択です。

やり直しはいくらでもＯＫ。

ただし、行き詰まったときには識者に道案内を依頼すること。

これはとても大事なプロセスです。

忘れないでね。


　　秘書より


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心理カウンセラー養成講座 ～ ラケットと感情 ～

感情は「本当」と「本物」とに分かれます。

本当の感情とは、自分が本当に感じる感情のこと。

本物の感情とは、肚の底からわき上がってくるもので、

怒り、悲しみ、不安、喜びの４つの基本的な感情のことです。

私たちは幼少時から、お母さんやお父さんの感情を真似て学んでいますし、

男の子、女の子としてタブーとされた感情表現を身に着けて成長してきています。

ある家庭は、怒ることを禁止されているかもしれませんし、

ある家庭では、悲しむことを禁止されていたかもしれません。

そしてそれは祖父母、父母と似ているかもしれません。

自分で本当の感情だと思っていることが必ずしも本物の感情だとは限らないのです。

そしてまた、イライラ、罪悪感、劣等感、空虚感・・・など、

いや~な感情があるかと思いますが、それは「ラケット感情」と呼ばれるもので、

本物ではありません。

その裏には本物の感情が隠されています。

言い換えれば、本物の感情を歪曲した形で表現していることを「ラケット感情」

と呼ぶと理解していただいても良いのかもしれません。

ちょっと難しいですが・・・。

この続きはまた再来週です。




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