究極の選択

毎度です。

眠いけど、忘れんうちに書いときます。


今日は、仕事で久留米に行きました。

途中で、車が行き帰り２回もエンコし、大変な目に合いました。

行きがけは、ガソリンスタンドに駆け込んで、大事に至らずにすみましたが

帰りは、南関インターと菊水インターの間でついにダウンです。

いよいよ、レッカー車の出動です。電話でロードサービスに依頼し、

３０分くらいで来てくれる事になりました。

立ち往生して、かれこれ１時間、私はついに

究極の選択に迫られる事となりました。

先ほどから我慢していたものが、限界に迫りつつあったのです。

そうオシッコです。

どうしたらいいのでしょうか?

私の心は羞恥心と生理的欲求の間で揺れ動きました。

にっちもさっちも行かない状況です。

高速道路ですから、車はひっきりなしに次々と通り過ぎていきます。

何十台という車から、私の醜態を見物されてしまうのです。

しかし、ついに生理的欲求が、羞恥心を圧倒する瞬間が訪れたのです。

わたしは、おもむろに、前後のドアを開けて、その間でヨウヲタシタのです。

たぶんその間１分足らずの時間だったと思うのですが、

私には、３時間ぐらいに感じました。長かったあ～。

ただ、羞恥心を克服した後の爽快感、開放感は

言葉では語りつくせないほどのものがありました。

それはまさしく、やればできる（少し違うかな?）という再決断でした。

でも、あとで、もうひとつの考えが私の頭をよぎりました。

もしあれがオッシッコではなく、大のほうだったらどうだろうと・・・・・。


たった今、無事に帰ってまいりました～。

レッカー車のお兄さん、ありがとう～。



今日の教訓！！

高速道路にのる前は必ず大小を済ましておく事。


おわり。


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