ＤＩＡＲＹ２００８年１月

２００８年１月１日　　　　新年あけましておめでとうございます。

新年あけましておめでとうございます。
旧年中は、皆様にひとかたならぬご厚情を頂きまして、誠にありがとうございました。
本年も、はあと・ステーションらしさを忘れずに精進して参りたいと考えております。

皆様のご健康とご健勝を心よりお祈り申し上げます。
今後ともよろしくお願い申し上げます。（鍋島）



２００８年１月２２日　　　　誰もいないのに！！

昨日、ある病院へ行きました。
病院内はとても広く、縦横無尽に通路や階段があり迷路状態でした。
関係者以外立ち入り禁止の通路もあり、道に迷わないようにときょろきょろしながら歩いていると～ｯ！！！　
目の前の自動ドアが誰もいないのに、静かに開閉しました。
出た～～～。。。
こわ～い～～～。。。
久しぶりの体験でした。
大きい病院だから、そういうこともありえるかな～と思いますが、、、

幽霊さんに、一つだけお願いがあります。
「今から、通りますよ～」って、事前に報告をしてから通って欲しいと思います！！！（鍋島）

２００８年１月２５日　　　　知り合いの陰陽師の話

陰陽師として活動している知り合いがいるんです。
彼は、スピリチュアルカウンセリングで知り合った人なんですね。
以前から、彼の仕事の裏話を聞いていたのですが、
あっ、もちろん、お互いに守秘義務がありますから、相談内容は話しませんし、聞くこともありません。
彼の話だと、仕事は順調に終わるそうですが、その後が大変だとか！？
「頭が痛い」「身体がだるい」「胃がムカムカする」などと、必ず何かしら身体の症状だあるそうなんです。これは恐らく仕事が上手くいった証拠だと自分を慰めながら苦しんでいるのだとか・・・。
それだけ度重なる辛い体験をしても陰陽師の仕事を辞めたいとは思わないそうです。
懲りないと言うか、執念深いと言うか・・・。
彼は、仕事はちゃんとするので特に問題はないようですが、可愛そうだなと思ったり、面白いと思ったり・・・。
陰陽師って、体力勝負の仕事なんですね。。。（鍋島）

２００８年１月２８日　　　　Aさんが握り締めていたもの

今日、Aさんから呼ばれて話をしました。
「実はね・・・」とAさんが切り出した話というのは、２～３ヶ月前の出来事のことでした。
私は、「えっ・・・」とあっけにとられてしまい、一瞬、混乱しました。
「あれは・・・何時のことだったっけ・・・？」と。
私にとっては、思い出せないくらい昔の出来事となっていましたし、はっきり言って忘れていました。
Aさんにとっては大事な出来事なのでしょうが、私にとっては既に過去の出来事となっていたからです。
手放していたからなのです。
何時までも何時までも握り締めていても進歩はありません。
そうこうしているうちに人生は、一秒一秒を刻んでいるのです。
成長しているのです。
Aさんはその過去の出来事から時間が止まったままなのです。
何故、手放せないのでしょうか？手放さないのでしょうか？
手放せば楽になるのに・・・
嫌な思いをし続けることはないのに・・・
きっと、今は怖いんだろうな・・・と気づきました。
だから、Aさんの気づきを待つことにしようかな・・・と思います。

お一人様、１回限りの人生です。
私たちの人生は選択の連続です。
楽しい、幸せな選択をし続けましょう！！
素晴らしい人生を創るために。。。（鍋島）