象さんの鼻

確定申告が終わりました。すっきりしました。
皆さんはいかがですか?　給料の方は、年末調整ですんでいますね。
とにかくやれやれデス。


ある日私は、友人と二人でサウナに行きました。



すいていたので、洗い場で私達は３つほど席を空けて座りました。

わたしは熱いお湯を頭からかぶるのが大好きなので、

早速続けざまに３回ほどかぶりました。

最後に熱湯で足もとを流しました。



すると友人が突然「あっちっちー!!」と悲鳴に近い声で叫びました。

何事かと思い友人に近づくと「お前のかぶったお湯が熱くて熱くてたまらん!!」

というのです。

わたしは、しばらく訳がわからず、その場に突っ立ていましたが、

彼の股間に目をやったとき気がつきました。。

なんと、その一物は、今にも洗い場の床のタイルをなめんばかりに

ブランとしていました。



私が流した熱湯が、先ほど、この一物めがけておそいかかったのです。

私は、笑いを必死にこらえて「ごめん、ごめん！！。」とあやまりました。



とにかく、その一物は見事なものでした。

巨根！！、デカチ〇！！、いや、私にとっては、

《！！象さんの鼻！！》と、いう表現がぴったりなのです。



その後、サウナを出て焼肉を食べに行きました。

そこでサウナでの感想を述べると、彼は「うーん、象の鼻かー。」と、

まんざらでもなさそうな反応をしていました。



天然記念物か!!はたまた人間国宝か！！　

楽しい楽しい休日の午後でした。


今日は下ねたで失礼！？。

【DIARY２００８年３月９日　掲載】